昨日午後、整形外科医院へ行った。
若い医者がレントゲンを見て、
「頸椎は、年齢からすればとても状態はいいですね」
とのことで、これは大いに納得。
気分をよくした。
痛みは頸椎の状態からきているものではなく、神経の関係なので、今後も痛みが出てくることがあるとか。
パソコンやスマホを使用するときの姿勢に気をつけよとのことだが、原稿を書く限り、そうもいくまい。
職業病か。
それはともかく、テキパキとしていて、なるほど医者は信頼感が大事だと再認識した次第。
治療として機器で暖めると、だいぶ楽になった。
医院に同行した愚妻が帰途、
「暖めるのがいいのなら、日帰り温泉はピッタリじゃないの」
我が意を得たりとばかり強調する。
露天風呂は掛け流しの源泉なので、しっかり暖まれと言うのだが、私は源泉にはめったに入らない。
そう言うと、
「どうして! 温泉に行って掛け流しに入らないなんて、どうかしてるんじゃないの!」
目を吊り上げる。
「露天まで十歩ほどかかる。面倒ではないか」
「ちょっと、横着すぎるんじゃないの」
確かにそうかもしれない。
ここは素直に反省して、今日はさきほど露天風呂にしっかり入った。
長く入りすぎて、あがるとフラフラする。
何事も適度が大事だと反省。
それでも少しずつ楽になってきた。
執筆にスパートである。