歳時記

続く右肩甲骨の痛み

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右肩甲骨の痛みに、いまも難儀している。
夜、痛みで眠れないのには、さすがにまいった。
薬を飲めば睡魔が襲ってくるのだが、なぜか寝床では眠くならないのだから不思議である。

今日は、ご葬儀でお勤めをしたあと、
「出棺のときにお呼びにまいりますので、それまで控室でお待ちください」
と式場の係りに言われ、控室の椅子で腕を組んで待っていると、いつの間にか寝入ったようだ。
係りが呼びに来てハッと目が醒め、狼狽した。
わずか15分の間に眠ったということだ。

加えて右肩甲骨の痛み。
これまで20分ほどは何とか打てていたキーボードも、痛みでせいぜい10分になってしまった。
このブログは書けても、長文を書く仕事はお手上げである。

座ったり、立っていたりすると、肩の重みや重力の関係で、肩甲骨に重みがかかる。
だから、よけい痛くなる。

ならばと、仰向けに寝ると、肩のまわりに重みがかからないのでいくぶんか楽になる。
そこで仰向けになり、腕を上げないようにしてボールペンでメモを書き、原稿の下地にしている。

今週の土曜、日曜に通夜・葬儀のお勤めが入っているが、明日、明後日は法務がない。
執筆デーにする予定だが、デスクトップのキーボードが痛みで打てないなら、仰向けに寝転がってノートパソコンで打ったらどうか。
このブログを書きながら、いま、思いついたことである。

ここまで書いて、肩甲骨が痛くなってきた。
いろいろ書きたいことがあったが、またにしよう。

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