今朝は7時に道場の仕事部屋に行った。
ノンキに『コメダ』でモーニングを食べている場合ではない。
気を引き締めて仕事にかかったのが悪かったか。
デスクトップがさかんにフリーズする。
外付けのハードディスク2台でバックアップを取っているので、万一、パソコンが壊れてもデータは大丈夫。
とは思ったが、セッティングはセガレがしたので、そのデータをどうやって取り出すのか私にはわからない。
ノートパソコンにケーブルを差し込めばいいのだろうが、やったことがない。
原稿は書きかけなのだ。
ヤバイではないか。
デスクトップを再起動させ、動いている最中、素早くUSBにデータをコピーした。
作業用に、いつもUSBは差しっぱなしにしているのだ。
備えあれば憂いなしとはこのことだろう。
自宅のノートパソコンで仕事を続けるべく、早々に帰宅。
パソコンの不調を愚妻に伝えると、
「あら、もう壊したの?」
バチ当たりなことを言う。
「壊したのではなく、壊れたのだ、多分」
「どうするのよ」
「わしに何ができる」
「できないわね」
夫婦の会話はこれで終わり。
マジな話、これからどうしたものか、いま思案しているところなのだ。