早朝ウォーキングは6時スタート。
すでに太陽は昇っていて暑い。
だが、季節によって出発時間を変えると、季節の移ろいを感じることができない。
で、真冬に焦点を合わせ、夏といえども朝6時に出発するというわけだ。
愚妻が浸かりに行く近所の温泉は、7時オープン。
露天風呂で日焼けするのがイヤだということで、愚妻は7時に出かける。
だから、私がウォーキングから帰宅すると、玄関で鉢合わせする。
私は自宅の風呂で汗を流すと、そそくさと仕事に取りかかり、愚妻は温泉に浸かってのんびり。
きっと鼻歌でも歌っているのだろう。
「幸せとは何か」
ということを、考えさせられる朝のひとコマである。
朝のひとコマ
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