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謹賀新年
2018/1/2
1日遅れながら、明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申しあげます。 というより、日にちの感覚がなく、ハタと気がついたら正月2日であったということ。 暮れの31日の夕刻、私が道 ...
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早朝散歩をやめる
2017/12/28
執筆に疲れてくると、ブログを書くのは気分転換になる。 知人など、「ブログに何を書こうかと頭を悩ます」と言っていたが、私はそんなことはない。 書きたいことは山ほどあるが、仕事の原稿を優先するので時 ...
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夫婦は他人
2017/12/22
今年も、残すところ、あと10日。 「早いねぇ」 と、人は感慨深げに言うが、〆切をかかえる身となれば、ノンキに相づちを打っているわけにはいかない。 しかも、用事というのは忙しいときに限って入るもの ...
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お互い干渉せず
2017/12/16
一昨日、久し振りに近所の日帰り温泉へ仕事をかかえて出かけた。 この日も愚妻は早朝から同じ日帰り温泉に行っており、私は愚妻の帰宅を待ち、入れ替わるように出かけるのだ。 一緒に行けばよさそうなものだ ...
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人間の劣化
2017/12/12
先夜、テレビで「瞬間翻訳ツール」のことが放送された。 日本語でしゃべれば、その声が瞬時に英語の音声になるというやつだ。 WIHIでなく、オフラインだ。 私と愚妻の目が合う。 「買ったら?」 ...
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「世相」と人生観
2017/12/8
「人に、後ろ指を差されるような人間になってはいけない」 と、母親から言われて育った。 小学生のとき、女の先生が、 「騙す人より、騙される人になりなさい」 と授業で話したことを、いまも覚えている。 ...
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「うなずく」ということ
2017/12/6
茶の間でテレビを観ながら、 「お茶、飲む?」 愚妻に問われて、私がコクリとうなずく。 「バナナ、食べる?」 愚妻に問われて、私がコクリとうなずく。 「風呂、入る?」 愚妻に問われて、私がコクリ ...
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偶然を「縁」と考える
2017/12/4
昨日は、小生の誕生日。 67回目となれば、さして感慨もなし。 愚妻も同様のようで、子供たちはプレゼントをくれたが、愚妻は「おめでとう」の「お」の字も口にしない。 「なぜ、言わぬ」 癪なので愚妻 ...
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スリ換えという「悪」
2017/12/2
将軍様のミサイルよりも、〝日馬富士のシャンパンボトル〟のほうがリアリティがあるのだろう。 「あれで頭を殴られたら危ないわよね」 と愚妻が眉をしかめている。 「バカ者。いまは国家の非常時。ミサイルが ...