「 mukaidaniの記事 」 一覧
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閃いたフレーズ
2020/9/28
寝転がっていて、ハタと次のフレーズが閃いた。 「新型コロナに新幹線で感染したら〝新感染〟」 面白いじゃないか。 さっそく愚妻に話すと、 「バカなこと言ってないで、さっさと仕事しなさいよ」 ニベもない。 ...
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人生という「難儀」
2020/9/25
東京ディズニーランド(TDL)に新エリアがオープンするという。 TDLの近くに公営の墓地公園があり、お勤めに行くことは何度もあるが、TDLに行くことはない。 私がTDLに行ったのは一度きり。 長女が中 ...
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在るがまま、成るがまま
2020/9/24
『降れば濡れ、濡るれば乾く袖の上を、雨とて厭う人ぞはかなき』 時宗の開祖・一遍上人の歌だ。 「雨に降られりゃ、服も濡れるがな。濡れても、そのうち乾くがな。そんなことより、濡れまいとして右往左往するのは ...
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高度な逆説
2020/9/22
私は法務のときは、法衣や法具を入れたカバンのほかに、肩から掛ける小さなポーチを持って出かける。 ここにスマホや手帳などを入れておくのだ。 だから、たいていクルマに残しておく。 で、過日のことだ。 「そ ...
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家庭内ディスタンス
2020/9/20
シャーキ族の王子だったお釈迦さんが「人生の真実」を求め、29歳で家を出るときのこと。 子供が生まれたばかりとあって、妻の耶輸陀羅(ヤソーダラ)が、 「名前すらまだ決まっていないのに」 と言って引き留め ...
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靴と草履
2020/9/19
法務でクルマを使用するとき、私は靴を履いて運転する。 一昨年からそうしている。 納骨法要で墓地に出かけたとき、駐車場で他宗派の若い僧侶が靴を履いて、 「ほう、安全運転を心掛けてたいしたものだ」 と感心 ...
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続・蜘蛛の巣
2020/9/16
今朝、日帰り温泉に行くや、すぐさま露天風呂に直行。 蜘蛛の巣を見上げたところが、「ない!」 なくなっているのだ。 蜘蛛もいない(たぶん)。 まさか蜘蛛が店じまいして片づけるわけがないので、強風で壊れた ...
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蜘蛛の巣
2020/9/15
日帰り温泉の露天風呂のすぐそばの木の枝に、蜘蛛が巣を張っている。 ここ何日か、露天風呂に浸かりながら見上げているが、小さな虫一匹かからない。 毎回、露天に身体を沈めるたびに期待を込めて見上げるが、今朝 ...
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大坂なおみさんの優勝に思う
2020/9/13
大坂なおみさんが全米オープンで優勝して本当によかった。 身びいきということもあるが、ひねくれ者の私は、決勝の相手選手が勝てば「仇役」のように見られるだろうと危惧していたからだ。 もはやスポーツの世界は ...