「 mukaidaniの記事 」 一覧

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歳時記

愚妻の腰痛

2025/12/10  

前もって予定が入れられない。 葬儀がいつ入るかわからないからだ。 「友引」は火葬場が休みなので、予定はこの日の午前中か、前日の夕方に入れることにしている。 で、昨日朝。 法務が入らなかったので、急遽、 ...

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歳時記

張りつめた弦

2025/12/2  

過労による鬱病発症のニュースを観ていて、愚妻が言う。 「どうして働き過ぎると鬱病になるのかしらねぇ」 ノンキもここに極まれりである。 愚妻は膝痛で病院に通っているが、過日、娘が拙宅に来たとき愚妻に言っ ...

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歳時記

頑固爺の居直り

2025/11/24  

11月も今週で終わり。 バタバタと忙しく、このままでは紅葉が終わってしまうのではないかと気をもんでいる。 ゴッホ展も12月21日まで。 これも見逃すのではないかと気をもんでいる。 愚妻の膝が痛み始めた ...

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歳時記

「敵は本能寺」

2025/11/17  

ケンカは、止めに入れば当事者はいきり立つ。 (止めてくれる) という安心感があるからだ。 「クサリにつながれた犬はよく吠える」 というやつだ。 反対に、 「やっちゃまえ!」 クサリを外してけしかけると ...

トピックス

新刊『光秀、修羅の饗宴〜本願寺戦争異聞〜』(草思社)

2025/11/12  

歴史に汚名を刻まれた智将の決断の裏側に光をあてる傑作歴史小説! 「真の裏切り者」は誰だったのか――。 本願寺はなぜ巨大な世俗権力との正面衝突に踏み切ったのか? 信長、秀吉、善住坊、そして光秀は何を望ん ...

光秀、修羅の饗宴

新刊案内 著書紹介

『光秀、修羅の饗宴』〜本願寺戦争異聞〜

2025/11/12  

光秀、修羅の饗宴 歴史に汚名を刻まれた智将の決断の裏側に光をあてる傑作歴史小説! 「真の裏切り者」は誰だったのか――。 本願寺はなぜ巨大な世俗権力との正面衝突に踏み切ったのか? 信長、秀吉、善住坊、そ ...

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歳時記

「早起き」に愚妻の嫌味

2025/11/9  

朝四時起きである。 理由は三つ。 一つは、法務が遠方の場合、朝早く出かけるので、早起きを習慣にしておけば起床が楽になるだろうと思ってのこと。 二つ目は、早朝は用事がないので仕事ができること。 三つ目は ...

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歳時記

紅葉の季節当来である

2025/11/5  

寒くなり、紅葉が一気に進んでいる。 今年は「もみじロード」を走ろう。 房総・富津から山間を抜ける道で、紅葉が美しく、鴨川に仕事部屋を借りていたとき何度か走った。 3年前だったか、「もみじロード」から館 ...

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歳時記

愚妻が出かけるコンサート

2025/10/31  

愚妻が明日、娘と孫に誘われてコンサートに行くと言う。 「何のコンサートだ」 「さあ、何かしらね。年配の外国人歌手だとか言ってたような気がするけど」 私は明日は法事、明後日は一日葬だというのに、愚妻は歌 ...

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歳時記

浮き世はまわり持ち

2025/10/28  

「人生、いい時もあれば悪い時もあるさ」 世間の荒海にもまれてくると、こんなセリフが衒(てら)いなく口をついて出てくる。 もっとも、愚妻にこのセリフを口にしたら、 「我が家にいい時なんかあったかしらねぇ ...

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