歳時記

来年もケセラセラ

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コロナ対策でバッシング。
ステーキ会食で大批判。
GoToで、医療と経済の板挟み。
そして、舌足らずなメッセージは「リーダー失格」。

ガース総理の心境はどんなだろう。

安部前総理が途中辞任しなれば、あり得なった総理の座だ。
「自分ほど運に恵まれた人間はいない」
そう思ったことだろう。

実際、タナボタ総理である。

だが、「ビンボー神」はいつも「福の神」のフリをしてニコニコ笑顔でやってくる。
人生経験を経れば、そのくらいのことはわかりそうなものだが、総理の座に目がくらんだのだろう。
冷静に対処すべきなのに、調子に乗りすぎたのである。

私など、幸か不幸か、目がくらむほどの僥倖に恵まれたことがない。
「人間、地道が一番だぞ」
愚妻を諭すと、
「鏡に向かって自分に言えば」
暮れの最後の最後まで憎まれ口を叩くのだ。

昨夜、「元気なうちに老々介護の練習をしておこうではないか」と提案し、私が寝たきりの役をやると言ったら、
「それじゃ、今と一緒じゃないの!」

愚妻が猛反発。
実証実験は流れてしまった。

実際、老々介護になれば、我が家は修羅場になるのではないか。

「死すべき命をいただいて生きている」
と仏教では教えるが、生きるとは難儀なことだ。

難儀だから頭を抱えるか、ケセラセラと笑って楽しむか。
ここいらで人生は決まる。

来年は、いや来年もこれまでどおりケセラセラでいこう。

コロナで未曾有の変革期。
自分はどんな一年を送るのか、考えるだけでワクワクしてくるのだ。

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