歳時記

小沢元代表に「おとがめなし」

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 いま執筆に疲れたので、インターネットのニュースを見ていたら、
《小沢元代表に、おとがめなし》
 という記事が目にとまった。
 内閣不信任決議案の採決に欠席した衆院議員15人の処分で、民主党は、小沢一郎元代表ら8人を党員資格停止3カ月としたが、小沢氏は強制起訴された際、すでに裁判終了まで党員資格を停止されている。
 よって事実上、「おとがめなし」と記事は伝えている。
 いまさら民主党にあきれてもしょうがないが、
「小沢は、おとがめなし」
 には、やっぱりあきれるではないか。
 これがいかに「あきれること」であるかは、たとえば学生に置き換えてみればわかる。
 ワルさして停学3ヶ月になった学生が、停学中にさらにワルさして、
「おまえはすでに停学処分になっているから、処分なし」
 というのと同じなのだ。
 つまり、何度ワルさしても、いま以上の処分はしないということで、
「ワルさのし放題」
 ということになる。
 停学中にワルさしたら、次は退学処分になるのが世間の常識ではないか。
 総理に退陣を迫る民主党の連中も、総理の座にしがみつく菅総理も、
「触らぬ小沢にタタリなし」
 ということか。
 民主党には信念も、誠意も、能力も、そして勇気もない。
 震災復興が、本当にできるのだろうか。
 腹が立つにつれて、目も覚めてくるのだ。  

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