目からウロコの1冊!
孤独の〝正体〟を白日のもとにさらす!
人間関係に振りまわされるのは嫌だが、孤独に苦悩するのはもっと嫌だ。
他人と都合よくつながり、都合よく孤独を楽しみ、それでいて周囲に愛されることができれば人生はどんなに楽だろう。
本書は、そんな孤独の正体を白日のもとにさらし、孤独の苦悩から解き放たれる方法を解き明かした〝心の処方箋〟である。
63歳、悩み多きサラリーマンと若き仏僧の〝グチ問答〟ストーリー!
〜孤独、待ってました!〜
章立て・小見出しの抜粋
第一章 孤独はいつでもやってくる
孤独は山になく、街にある
「なぜ」に固執する〝落とし穴〟
グチの本質を見極める
第二章 悩みの原因を探すな
悩みの本質へ導く挑発
好き嫌いとスケープゴート
過去の孤独、現在の孤独、未来の孤独
第三章 得たければ、自分から与える
生きるとは演じること
会話は下手でも笑顔は可能
人生は貸し与えられたもの
第四章 好かれたいと思うな
好かれたいという自意識があなたを追い込む
依存心と期待感が孤独の原凶
自分がコントロールできないことは気にしない
AかBかではなく、AでもBでもよしと考える
第五章 孤独は欲の裏返し
つまずきを重ねることで見える境地
ひとつの結果には万を超える原因がある
すべての感情は、プラスとマイナス表裏一体
書籍情報
出版社
サンエイ新書
発売日
19.05.18刊
価格
本体900円+税