いやはや気がつけば1週間が経っている。
先週の土、日は「1日葬」に「満中陰(四十九日)法要」と法務が2つ続いた。
仕事で忙しいのに、何のために法務をやっているのかと問われると返事に困るのだが、原稿を書くのはノンフィクションであってもある意味バーチャルの世界。
これに対して法務は、ご遺族と接するということにおいてリアルの世界。
リアルを体験して、バーチャルの世界に活かしてみたいと思っている。
人生の残り時間を考え、「仏教エンターテイメント」に本気で取り組もうと思っているが、この構想を版元や編集者がどこまで理解してくれるか。
そう考えると甚だ心許ないのだが、じっとしていたのでは事は前に進まない。
「令和」の新時代を前に、全力でトライしていこうと決意を新たにしているところである。
今日は都内で人に会う約束もあり、朝の日帰り温泉は行かなかった。
おかげで愚妻の機嫌がよろしくない。
明日は行こう。
露天風呂は、いい知恵が湧くのだ。