日日是耕日

俗にありて、煩悩を耕す365日

「歳時記」 一覧

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歳時記

ビジネスとは「自分」を売ることである

2006/3/3  

「オレたちは、〝自分〟という〝商品〟を売っている」――これが、一流ホストの矜持だ。 「だって、そうでしょう」  と、某店トップホスト君が言う。 「デーラーの営業マンはクルマを売る。保険屋のオバちゃんは ...

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歳時記

「本音」という「建前」

2006/2/28  

「アタシって、いつもホンネじゃん?」  女の子の会話で、目が覚めた。  電車内でのことだ。  いま乗ってきたのだろう。茶髪の女子高生が二人、私が座る席の前に立って話しをしていた。 「アタシって正直じゃ ...

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歳時記

五輪選手に慰めは不要だ

2006/2/25  

 不振のトリノ五輪で、周知のように荒川静香選手が金メダルに輝いた。  心からおめでとうを言いたい。  だが、荒川選手に対するメディアのフィーバーぶりを見ていると、考えさせられるところがないわけではない ...

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歳時記

「親切」の本質を考える

2006/2/24  

 先日、友人と新しくオープンした焼き肉店に行ったときのことだ。   たらふく食べて、少し皿に残したまま勘定をお願いすると、 「食べ切れませんでしたか? いいお肉ですから、持って帰ってください」  と、 ...

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歳時記

伸びる人間は「返事」でわかる

2006/2/22  

 伸びる人間と、そうでない人間を見抜く方法は、「返事」にある。  これが私の人物鑑定法で、「でも」と「しかし」という否定の返事をする人間は、まず伸びないと思ってよい。  たとえば、 「この原稿、書き出 ...

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歳時記

「落ち目の芸能人」と「嘲笑」

2006/2/20  

 先日のことだ。  サウナで汗を流していると、かつて一世を風靡した男性タレントが通販番組に出演して、ヨイショの〝サクラ〟をやっていた。  それを見て、サウナにいた二人連れの中年客が、 「○○のヤツ、ま ...

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歳時記

トリノ五輪と「日の丸」

2006/2/17  

 一昨日のことだ。  午後から〝健康ランド〟出かけ、湯船で手足を伸ばしていると、洗い場から口笛が聞こえてきた。 (どこかで聞いたメロディーだな)  と思いつつ、つられるようにハミングして、愕然とした。 ...

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歳時記

「無常」という素晴らしさ

2006/2/15  

 五十代半ばにして、「無常」という言葉が、実感をもって理解できるようになってきた。  無常とは「常(つね)ならず」いう意味で、サンスクリット語を漢訳した仏教用語である。「諸行無常」という使い方をし、こ ...

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歳時記

「悩みの正体」を考える

2006/2/12  

 私は「交渉術」をテーマに何冊か本を書いているが、交渉術においてプロ中のプロは政治家だと思っている。  たとえば、国会質問。 「小泉総理、北朝鮮に対して、経済制裁を行うのかどうか、お答え願いたい」 「 ...

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歳時記

世間の実相は「恫喝と脅迫」

2006/2/10  

 まもなく拙著『恫喝と脅迫の心理戦術』(日本文芸社/パンドラ新書)が発売になる。  恫喝と脅迫は、決してワル社会の専売特許ではなく、たとえば「リストラだぞ!」と恫喝する上司、「勉強しないと、私立中学に ...

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