「歳時記」 一覧

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歳時記

女のリアリズムに思う

2006/10/1  

 房総鴨川市の仕事部屋に来て、カミさんと近くの温泉に日帰り入浴に出かけた。  いつぞやこのブログでも紹介した曽呂(そろ)温泉だ。山あいに民家のような旅館が1軒あるだけで、入浴客はせいぜい数人といったと ...

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歳時記

「発想勝負」は横着者の戯れ言である

2006/9/27  

 昨夜、鍼灸院の先生が、道場関係者の紹介で稽古の見学に来られた。年配の方だが、かねて空手・古武道に興味があり、私でも稽古できるか、というのが見学の理由だった。  温厚で、紳士で、話していて楽しい方だっ ...

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歳時記

〝子猫殺し〟についての私見

2006/9/22  

 坂東眞砂子さんの〝猫殺し〟について、一言、私の意見を書いておきたい。  板東さんが子猫を殺した理由は、私流に解釈すれば、「不妊手術はしたくない⇒これ以上の猫は飼えない⇒殺すしかない」という論理だ。生 ...

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歳時記

「原因」を探ることの無意味

2006/9/19  

 ドジを踏む。 「なぜ」  と失敗の原因を考え、それを克服することで人間は進歩する――私は、これまでそう思ってきた。  だが最近になって、「失敗の原因を探ることは無味ではないか」と思うようになってきた ...

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歳時記

飲酒運転に潜む「明日は我が身」

2006/9/13  

 私は保護司をやっている関係で、本日、千葉県の市原刑務所へ視察研修に行った。  ご存じの方もいらっしゃると思うが、市原刑務所は「交通刑務所」だ。飲酒運転による死亡事故や、轢き逃げなどの交通事犯を収容す ...

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歳時記

凡夫が、死に臨んで平静でいられるや

2006/9/7  

「人生の一大事に臨んで、自分は平然としていられるか、それとも狼狽するか」――。これが私が自分に課した長年のテーマである。  一大事の最たるものは「死」だが、死んでしまったら甘受も狼狽もないので、現実と ...

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歳時記

「忙=心が滅ぶ」を論じる

2006/9/1  

 鈴虫が鳴いているのに気がついたのは数日前のことだった。  残暑だ真夏日だと言っているうちに、季節はいつの間にかそっと忍び寄り、時の移ろいの早さに、何とも無常を感じる今日このごろである。  8月は、仏 ...

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歳時記

小泉首相の靖国参拝に思う

2006/8/15  

 小泉首相が今朝、靖国神社に参拝した。  賛否をめぐって論議が再燃しているが、靖国問題の是非はひとまず措くとして、私が注目するのは、元自民党幹事長である加藤紘一議員が、テレビで繰り返し発言している言葉 ...

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歳時記

〝宝の山〟は足下にあり

2006/8/14  

 80歳を迎えた師匠が、私に言った。 「人生なんて、過ぎてみればあっという間だな」  知人が、私に言った。 「もう10歳若かったら――とね。つくづく思うんだ」  知人は86歳だ。  55歳の私が、青年 ...

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歳時記

易(やす)きものに価値なし

2006/8/8  

「価値」に「絶対値」はない――これが私の考え方である。  たとえば、鯨肉(げいにく)。  私が子供のころは牛肉が高くて、鯨肉(げいにく)を〝代食〟していた。  ところが、いまはどうか。  鯨肉、高価で ...

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