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実戦!「困った上司」と
つき合うヤクザ式心理術
福昌堂 2005.1刊、税込1,470円
 

 競争社会において闘わざる人間は、リングに上がっていながら殴り合えないボクシング選手のようなもので、所詮、負け犬なのだ。そして負けて犬はいつも、もっともらしい言い訳をする。

「人を蹴落としてまで」

「上司にゴマをすってまで」

 だが、この二つのセリフこそ、闘いを放棄した“負け犬サラリーマン”が、自己正当化するときに使う逃げ口上なのである。

 ヤクザに、そんなヤワな人間はいない。若い衆の誰もが、一端の親分になろうと、毎日を必死で生きている。仕事がきつかろうと、幹部にぶっ飛ばされようと、ケンカで大ケガをしようと、泣きを入れたら負け犬になる。だから歯を食いしばって耐える。

 人間関係においてもしかり。幹部が理不尽だからといって悩むような人間はたちまち落後する。幹部の足にしがみつき、よじのぼっていく若い衆は、幹部を批判するのではなく、その理不尽さにいかに対応するかを考えるのだ。

 媚びず、弾かれず、それでいて一目置かれる男になる。

 こんな方法があったのか!? ビジネスマンを悩ます「困った上司」の攻略法を、命がけの上下関係で鍛え抜かれた“ヤクザの知恵”が鮮やかに解き明かす。
組織で生き抜き、勝ち残るために欠かせない「上司の壁」突破の極意!


《章立て・小見出しの抜粋》

第1章 困った上司と「つき合う」技術

  • 「まかせる」で燃えるヤツはお人好し! 上司を巻き込む“確認”術
  • ハシゴを外す上司には“後出しジャンケン”で勝負せよ

第2章 困った上司の「心をつかむ」技術

  • 叱られても株が上がるデキるヤツの“叱られ方”とは
  • “貧乏クジ”と縁を切るためのちょっとした秘訣

第3章 困った上司を「動かす」技術

  • 優柔不断な上司ほど“スケベ心”でよく動く
  • フリだけの上司は“事後報告”でリングに上げろ

第4章 困った上司に「取り入る」技術

  • 小言の多い上司ほど“頼りがい”のあるものはいない
  • 「二代目」を殴って出世した男に学ぶ“ご機嫌取り”の極意

第5章 困った上司を「かわす」技術

  • プライベートな質問には必ず“裏”があると心得よ
  • イヤな酒席を楽に乗り切る“独演会”セッティング術

第6章 困った上司に「切り返す」技術

  • 後先を考えない上司には“最悪の事態”を想像させよ
  • 上司の“不正”を知ったとき肝に銘じておくべきこと

第7章 困った上司に潰されない「デキる部下」になるために

  • 怖い兄貴も思わず許す“正しい言い訳”の作法
  • 組織の弱小ぶりを嘆くより、その“メリット”で勝負せよ