歳時記

スキンヘッドの弱点

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昨夜、傘を差し、稽古が終わって道場のシャッターを閉めていたら、傘が傾いて私の頭にゴツンと当たって、
「痛テテテテ」

手で後頭部を押さえると血が流れている。
これがスキンヘッドの弱点なのだ。

帰宅し、傷口(と言っても私には見えないが)を愚妻に見せると、
「毛がないんだから気をつけなさいって、いつも言ってるでしょ!」
悪態をつく。

「正確に言いなさい。毛がないのではなく、剃っているのだ」
「じゃ、毛があるの?」
「ない」
「ほら、私の言うとおりじゃないの」
「くだらないこと言ってないで、はよ治療せんかい」

で、薬をつけ、バカでかい四角いテープを貼った。

問題は今日。
昼から人に会う。

さらに明日は四十九日の法事に出勤する。
後頭部が、会葬者の方々にモロに見えてしまう。

火曜日、大阪でのセミナー講演までには何とかなっていると思うが、困ったものだ。
これから帽子は必ず着用しよう。

そう思ってふと、
「おい、帽子という言葉は、防止を語源とするのではないか?」
愚妻に言うと、
「バカなこと言っていると、またケガをするわよ」
冗談が通じない女なのだ。

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